NFT
概要
本サービスでは、NFTをデジタル上のグッズの形式と定義しています。
ポストカードや作品を飾る額縁に近い概念のものとなっています。
アナログとデジタルでの比較
・アナログでのグッズ形式
作品のTシャツやキーホルダーなど
・デジタルでのグッズ形式
作品のNFTなど
利用可能な用途
・展示することができる
色々な対応しているサービスで、3D空間やWebサイト上に作品を展示することができます。
例: Cyberでの展示
・購入を示すことができる
作品の購入を他のサービスや第三者の方に示すことができます。
例: エクスプローラーでの確認
・2次流通マーケットへの出品
デジタル上のグッズ形式なので、アナログ上のと同じように、受け取ったブロマイドを販売することができます。
例: Openseaでの出品
⚠️ NFTに関する良くある間違い
1. 所有権や著作権を証明するものではない
NFTはそのトークンの所有権を証明できるものであり、紐づけられた作品の所有権や著作権を証明するものではありません。
2. コピー防止技術ではない
NFTに著作権保護技術は備わっていないため、コピーや改ざんを防ぐことはできません。
3. 作品は誰でも閲覧可能である
NFTには作品のURLが記載されており、誰でも閲覧することができます。